マイプの旅

社会の荒波を生き抜く技術を求めて。ひた走る。

飛び込め!

こんばんわ、国際担当マイペースです!

 

業務上英語を使うこともちょくちょくあるけれど、やっぱり会話の第一声を発する時って緊張する。僕は将棋でも2手3手先を読むことが正直得意ではない。会話でもある程度の方向性を想定して臨むことも大切かもしれないけど、毎回完璧な準備をしていくなんて難しい。むしろフリートークならこっちも相手も会話の流れは出たとこ勝負。ある意味そっちの方が気が楽だったりする。準備しなかった自分を責めなくて済むから。

 

すごい喋れてるなんて感覚を覚えることはそうそうない。何かしら引っ掛かるし、こそばゆい思いを毎回経験している。悔しいし結構練習してるのになんでイメトレ通りに行かないん。自分に嫌気が指すこともよくある。でも、だから一歩踏み出すことを億劫に感じるか。いやそれはない。

 

何か物事に飛び込むことはいいことだ。飛び込むと言うからにはそのモノ・コトはあなたにとってハードルが高いコト。敷居の高いモノ。

 

なんでいいことか?飛び込めば当事者になれるから。傍観者は三人称にしかなれない。傍観者の感じる何かはつまるところ飛び込みをする人がくれたおこぼれでしかない。そんなおこぼれとレース参加者が獲得する名声、賞与、高揚感、どちらがより貴重なのだろう?僕はレースに参加したい。

 

でもほら、なんでも首突っ込めばいいってもんでもない。なんでもやる人ってのは何にもやんないのと一緒。は、言い過ぎだけど、何かを極めたいと思ったら必然的に時間は奪われるはずだし、なんでも、はできない。だから自分がコレ!って感じるモノ・コトに飛び込んでいけばいいんだよね。がむしゃらに突き進んだ先に初めて見える景色があるはずだし、突き進んでいるまさにその瞬間聞こえる音、地面を踏み込む足の裏に感じる力強い大地の感覚、たくさん感じ取るはず。好きなことじゃないとなかなかがむしゃらにはなれない。

 

自分で好きなことがわからないのならまず駆け出すのもいいかもしれない。そのまま駆け抜けられるのならそれはあなたにとってかけがえのないものなのかもしれないし、そうじゃないならあなたは未曾有のハイスペックかドMのどちらかだ。

 

今日の一歩

飛び込もう!

当事者になって初めて見える景色がたくさんあるから。

でもあたりをつけることは大切。じゃないと疲れちゃう。

明日いつもより出しゃばってみるのはどうだろう?

 

まだまだ文体、コンテンツ共に安定しないし、書くのに謎に時間がかかる〜

でもまあ人生トライアンドエラーだと思ってるので(◜◡◝)

今日もお付き合いありがとうございました!

 

それでは今日もいい夜を。