マイプの旅

社会の荒波を生き抜く技術を求めて。ひた走る。

コミュニケーション、うまくいってます?

こんばんわ、マイペースです!

 

今日、友人に『英語ってどうやったら話せるようになるの』と聞かれました。返答に結構悩んでしまう。なぜかって?僕の話せるようになるまでの方法が必ずしも最短距離だとは思えないから。今はそんな風に考えてる。

 

身も蓋もないことを言うけど、英語を話せるようになることに最短も何もないとマイペースは感じてます。だって僕が話せるようになったわけは単に長い時間をかけて英語に触れてきたから、これに尽きる。あ、強いて言えば長い時間をかけて、色んなアプローチの仕方から英語と向き合ってきたから、かな。英語ができるようになるのに王道も何もない。ただ、日々触れていく。それだけ。英語ができるってゴールがあって、そこまでの過程はほんと人それぞれな気がする。

 

塾で講師をしていた時、会社の同期に少し英語のことで悩んでいた(風に見えただけかもしれないけど(;☉_☉))時も、『こう言う時はこれしてみるといいよ!』『このサイト参考にしたらどうかな?』ってアドバイスしたつもりでいたけど、どうだろ、押し付けっぽくなってたかもなって今になって思う。まあ本当に路頭に迷っている人に一つのアイデアとして示してあげるのは悪くないだろうけど、断定口調はうまくないよね〜少し反省してる。僕が経験したルートはあくまでone wayでしかなくて、その方法を信じてやってきて、見事それがうまく行ったんだからそりゃ嬉しいし、プライドも生まれちゃったりなんかもするのだけど、でもあなたのルート以外にもゴール行きの道っていくつもあるんだよ。

 

だから人の意見、あと人自身を尊重することって大切。この人には自分のことも含むのだけど。自信過剰な人は人の意見に耳を貸してみて。自信のない人は自分の意見も尊重されるべきかけがえのないモノなんだよって言い聞かせてあげて。それぞれそんな感じがちょーどいい。自分の意見を相手に話す時もバーってたたみかけるように言うんじゃなくて、しっかり相手の話を聞いた上で、それを全否定するんじゃなくて、『あなたの意見のここは素晴らしいと思う。けど、この箇所についてはこんな風に考えることもできるのかなって。』とか、ありふれたこと言っちゃてるけど、大事だなーって社会人になってからもよく思います〜

 

僕個人の目標を言えば、話すことが好きだから興奮するとつい人の話を遮っちゃうことがある。これにじゅーぶんに気をつけたいと思います。前文で散々偉そうなこと言ってて何抜かんしとんねんって感じだけど。気を許している人相手だと言いたいことが溢れてきてついついってのが言い訳なのだけど、そんなことは相手には関係ないですもんね。綺麗なスパイクが打てるとしても、仲間にいいトスあげてあげることもチームスポーツではとっても大切なことですよね?うまくもない比喩で締めくくりますっ。お後がよろしいようで(ゲス顔)

 

今日の一歩

ゴールまでの経路はいくつもある。

あなたが進んだ道も素晴らしい。けどあの子の選んだ道も同じくらいいいもの。

だから自分の意見を話す時には独りよがりになっちゃダメ。

一日の終わりに今日の自分どーだったかな?って考えてみるのはどう?

 

 

ブログだったり、日記書くといい反省できるかも?

密かにおすすめしながら今日は眠りにつくとします。

 

 

それではみなさん、いい夜を。