マイプの旅

社会の荒波を生き抜く技術を求めて。ひた走る。

怒ると叱る

こんばんわ、マイペースです!

 

今日、久しぶりに(いやもしかしたら職場では初めて?)叱られました。

いやーいい大人になってお恥ずかしい限り。何が原因だったかな。

 

1メールを細部まで確認していなかった

2上司Aに出来事を話す際言葉足らずだった

3そもそも指示を仰ぐのであれば、様子を伺ってまず上司Bに聞くべきであった

4職場の人間の性質は把握したつもりでいたが、未完遂であった

 

あたりかな〜色々肝に命じておこうと思います〜

 

叱られた後しばらくはいい気分しなかったんですけど、でもちょっとしたらなんかこう、興奮してきたと言うか。あー叱られるってこんな感覚だったっけ、と改めて感じました。学生時代以来かも。でも社会人になって少し図太くなったせいか、叱られてる最中もこの上司の叱り方には筋が通っているから自分が反省すべき点が明確だーとか、少し前だったらもう心がポッキリな場面なのに、お、成長してんじゃんってもう一人の自分が自分を客観視できるようになったり。いつのまにか伸びてた〜よかった。

 

あ、でも、うちの職場にも常に周りにイライラを振りまく系の人もいるんですよ。実際僕もその標的にされたこともあるし。でも前文で話したような納得のできる叱り方ではなかった。その人は怒ってるんです。対象は何なのかいまいちよくわからないけど。

 

つまり何が言いたいか、叱ると怒るは違うと思います。まーほぼ同義なのかもしれないけど、僕個人としては怒るは動物チックに思える。なんか僕にミスがあったとして、そのことについて上司からお話しされるとする。その内容が僕のことを思っての教育的なものなら僕は叱られてるんだなーと思うし、なんかこの人自分がたまたまイライラしててたまたま僕のミスを見つけたからガミガミいってきてんのかなって感じたら、あー怒られてるわって思います。

 

前の自分はいっしょくたに凹んでたけど、そんな必要なかった。叱られたらうまくパフォーマンスできなかったことについてはちょい悔やんでもいいかもだけど、上司にアドバイスされていることについては悔やむ必要なんてない。怒られても凹む必要はない。最悪って思うのもあながち間違えてない。怒るに教育的意味はない。あなたを育てていない。台風が過ぎ去るのをただ待てばいい。今日は少し運が悪かった。まあおんなじ地雷踏むのはこっちにとっても相手(上司)にとってもエネルギー使うのでエコじゃない。注意してそこは避けて通るようにしよう。

 

実際自分が上司とか、先輩と呼ばれる立場になると感じるのだけど、気持ちを乗せて相手を改心させてあげようとするのってほんと難しい。だし、これまたエネルギーを使う。これいったらうざがられそーだなとか、次からビクビクさせちゃったらどうしようとか色々考えちゃうし。叱る側にとっても相手のこと思ってなきゃなかなか叱るなんてできないのよね。

 

だから、叱られたら素直に反省すればいいし、怒られたらただ何にこの人怒ってんの?ってしょうがないから冷静に原因見つけておんなじことしないようにしよう。エコに、学習していこう。

 

今日の一歩

叱るはあなたを成長させてくれる、ありがたいアドバイス

やなやつ!のレッテル貼られることわかってて言ってくれてるんだよ?

自分が叱る立場になってみよう。怒っちゃダメよ。

叱られたら真摯に受け止める。怒られたら受け流そーぜ!

 

今日はこんな感じ。負け惜しみチックなお話でした〜笑

 

それではいい夜を。